神奈川県弁護士協同組合
お知らせ
- 2021.6.1
- ホームページをリニューアルしました
神奈川県弁護士協同組合について
理事長からのご挨拶
神奈川県弁護士協同組合は、1973(昭和48)年9月27日に組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な協同事業を行ない、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつその経済的地位の向上を図ることを目的として設立されました。
弁護士協同組合は、弁護士会では出来ない会員の福利の増進に努め、弁護士会の裏方として会員の活躍の補佐的役割を担うものです。
全国の単位弁護士協同組合を結集した全国弁護士協同組合連合会では、全国的な規模で組合員の福利厚生を図り、数多くの情報を提供出来るようにも努めています。
事業としては、書籍の斡旋販売、各種保険の案内、融資斡旋、小口融資、労働保険事務組合、保釈保証書発行事業、バザー等を実施しております。組合員には利益還元として、弁護士日誌の無償配布や加入10年以内の若手組合員には六法も無償配布しています。
組合の共同事業の一つとして、優良な企業・商店と特約店契約を結び、これを紹介し、優遇する制度を立ち上げています。特約店の中には、組合員の仕事に活用できる文房備品購入、興信所、調査・鑑定、保険さらに組合員の憩いの場としての飲食店、組合員へ住まいを提供するマンション販売や自動車販売など幅広く、有効に活用していただけたらと願っています。
また、神奈川県弁護士会の各委員会作成のマニュアルなどを、神奈川県弁護士会の会員だけでなく、対外的に出版するなどの出版事業の拡大も行っています。
神奈川県弁護士協同組合 理事長 三浦 修
組合の特色
- 組合員向けの小口融資を実施。若手会員の増加に伴い、融資の枠を拡大しています。
- 弁護士日誌・弁護士業務便覧を希望する組合員に対して無償配布しており、また、加入10年以内の組合員に対して六法も無償配布しています。
- 年末に組合員から品物の提供を募ってバザーを開催しています。それほどの宣伝をしなくても毎年1時間以内で売り切っています。
加入数など
(2022年7月4日現在)
個人 | 法人 | |
---|---|---|
協同組合員数 | 1,686名 | 18法人 |
弁護士会会員数 | 1,764名 | 86法人 |
加入率 | 95.6% | 20.9% |
加入方法
加入申込は来会またはWEBフォームにて随時受け付けており、出資引受書と出資金(個人組合員3口3万円以上、法人組合員10口10万円以上)の両方が提出されましたら組合加入完了です。
組合加入日は出資金着金日です。加入後の組合費等の会費はありません。
加入申込フォーム
基本情報
- お問い合わせ
- TEL : 045-211-7712 FAX : 045-211-7718
- ホームページ
- https://www.kanabenkyo.com
- アクセス
- 〒231-0021 横浜市中区日本大通9番地 神奈川県弁護士会館2階奥
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